ETC: 通れません

昨日、阪神高速に乗ろうとしたときのことでした。 最近は街中の駐車場もぶっそうなので、車を離れるときにはETCの決済用カードは抜くようにしています。 昨日は車に戻って、カードを差すのを忘れたまま、走っていました。 大阪の街中の割りには渋滞もなく気分よく走り、阪神高速に乗り、料金所を追加しました。 その瞬間、ETCの車載機がメッセージを告げました。 「ピーピーピー通れません」 でも、車は既にゲートを通った後。 別に遮断機下りてないし、今更戻れないし、どうしようとは思ったものの一応停車して、しばし考えました。 バックするのは嫌だけど、怒られるのもむかつくなあと、まあ言えば「進退窮まった」という感じですね。 困っていると、料金所からおじさんが走ってきて、カードを受け取り、決済してきてくれました。 「やさしいなあ」 と、最近の阪神高速公団も悪くないなと思いながら走っていて、ふと気づきました。 「阪神高速、前払いやんけ」 いったん、ゲート突破してしまえば、別にもう請求されないから、そのまま走り去ってしまえばよかったんですね。 いやいや、でもあのまま走り去ってたらどうなってたんでしょうね、気になります。

5月9日

朝食:玄米ご飯、納豆、なまたまご、韓国のり おやつ:醤油大豆、黒糖チョコレート 夕食:玄米ご飯、カレー(MCC食品の野菜のスープカレー) マクロ的にどうかは微妙ですが、貰い物なので韓国のりとかも時々食べます。 なまたまごも不要と言えば不要ですが、今日は動物タンパクほとんどとっていないので、まあ、これぐらいはいいと思います。 なすとかジャガイモは極陰の食べ物なので避けた方がよいと思っていましたが、マクロの本を見ていると、結構使われていますね。 あれがだめ、これがだめとか言わないのも実はマクロビオティックの魅力だと思います。 よほど体が悪くない限りは、マクロビオティックメインで生活していけば、多少肉や魚を食べてもいいと考えています。 僕はだいたい、玄米ご飯が一日の食事量の6割ぐらいになるように努力しています。

Wanderlust:フラグの使いこなし

今常用しているメーラーのWanderlustには、「フラグ」という機能がある。何らかの目的に合ったメッセージに共通のフラグをつけておけば、後で一覧できるというものだ。 どんなものかよくわかってなかったのだけれども、使ってみたらすごく便利なことがわかった。例えば忙しいときに、「後で読みたいな」と思うようなメールがあればそれに片っ端からマークをしておく。そのときに本当に読むのは仕事関係の一番重要なものだけになるだろう。次にメールを見るときには、新着メールや未読メールは色分けされていたりして分かりやすいのだが、先ほどちらっと中身を見てしまったメールはそのままだともはやメールの海の中に飲み込まれて見つけること自体面倒だ。タイトルを忘れてしまっていればなおさらだ。 フラグをつけておけば、「後で読もうと思ったメール」だけをまとめて表示することができるので、こういうメールをすぐに見つけることができる。 Wanderlustのドキュメントだと分かりにくいので、Mac使いこなしに説明を書いておいた。興味のある方はどうぞ。

5月8日

朝食:玄米ご飯、納豆、オムレツ、レタスとしらすの炒め物、みそ汁 昼食:天然酵母パン2つ。 おやつ:葛きりの黒みつ 夕食:玄米ご飯、レンコンハンバーグ、ひよこ豆のハンバーグ、小松菜のおひたし、みそ汁 今日は一日家だった。 パンは中山寺まで行って買ったもの。 夕食の野菜ハンバーグは、うちの定番料理だが、初めてひよこ豆バージョンを作ってみた。 作り方: ひよこ豆を柔らかめにゆでてフードプロセッサーでつぶす。 ひよこ豆と同量のタマネギみじん切り、小麦粉を加えて混ぜる。塩少々も入れておく。 このままではぱらぱらなので、全体がまとまるぐらいの固さになるように、豆乳を混ぜる。 形を作って焼く。 ちょっともったりしていたけれど、しっかりと食べごたえがあっておいしかった。 出し醤油とか、ケチャップで食べるとよい。

5月7日

朝食:和定食(焼き魚、白ご飯、みそ汁、のり) 昼食:鳥のごま和え焼き丼(鳥を白すりごまであえて焼いたものと生のレタスをご飯にのせたもの) おやつ:ケーキ 夕食:そば定食(山菜、とろろなどがのった冷たいそばと、とりそぼろご飯、みそ汁) 昨日は朝帰りで、そのまま友人と夕方まで過ごしたので三食外食。 昼食は、「カフェ」だったので、ちょっとはましそうな食事。

5月6日

朝食:玄米ごはん、納豆、漬け物 昼食:近所の定食屋で白身魚の甘酢あんかけ定食。 夕食:沖縄料理の居酒屋。泡盛、ビール、つまみ 今日は仕事で、その後には飲み会があったので、朝食以外は普通の食事。 特に夕食は豚肉を少し食べた。

よるご飯

おやつに、リンゴとシナモンのタルトを食べた。 夕食は以下のようなもの ・マグロのカマ焼き ・ドライトマトと黒ごまの玄米パエリア(麦入り) ・チキンとトマト、なすのスープ ・空豆のグリル焼き マグロはうまそうなアラが売っていたのでつい買ってしまった。塩を焼いてフライパンでじっくり焼いて食べた。うまいが、ものすごい脂肪。カマだけあって、大トロ並みの脂肪だった。 玄米パエリアは、なかなか良い出来だった。出しを使わないのが不安だったけれども、ドライトマトの味や、野菜からのうまみで十分に思えた。 パエリアは、玄米と麦3合に水4カップで作った。 最初にタマネギとニンニクのみじん切りを蒸し煮し、ドライトマトを入れた後、玄米と麦を炒めた。 玄米が少し透明になったように思えたら(白米と違ってわかりにくい)、水の半量を入れ、中火で時々混ぜながら煮る。 水が減ってきたら黒ごまも適当に入れて、水を足しながら煮る。 水が残り150ccぐらいになったら、全部入れてふたをして、水がなくなるまで煮る。 水がなくなったら、みじん切りにしたさやいんげんとおろしたパルメザンチーズを散らし、ふたをしてしばらく蒸らす。 空豆は、相方が何かの本で読んだので作ってみた。さやが真っ黒になるまでグリルで焼くだけ。 ちょっと青臭くて、皮を剥いてゆでた方がよっぽどよいと思った。 スープは、冷蔵庫に残っていた鶏肉を使用。

ブランチ

・天然酵母パン(ドライフルーツがたくさん入ったもの) ・椎茸とエノキ茸入り豆乳オムレツ(フライパンにはバターをひいた) ・レタスとタマネギのスープ ・ところてん ・ウーロン茶 オムレツは、バターを使ったのがマクロ的ではないが、ほんの少量なので良しとしよう。牛乳を使うかわりに豆乳を使った。牛乳よりもコクが出るように感じられるし、量が多めに入っても水っぽくなりにくい。 スープはマクロビオティックの技法である、「蒸し煮」でひきだしたレタスとタマネギのうまみと、上にのせて一緒に蒸したコブから出た出しをベースに、軽く塩味をつけたもの。

JRの事故

ニュースみていると、なんだかむかついてくる。 乗り合わせた乗務員が救助せずに出勤したとか、職員がボーリングしてたとか、弱いものいじめじゃないか? 特に、今までこの路線(福知山線)を使っていた人が「もう信用できない」とかいうのはどうかと思う。 三田市長なんて最低だ。 詳しくは忘れたけど、「安全運転につとめてほしい。でも早期の再開も求める」 って、何がいいたいのって感じ? 三田なんてJRがなければ成り立たない町だろう。 毎日毎日その恩恵を被っていて、いざ事故になると手のひらを返したように他人面をする。 今はJRと一緒に問題を解決するように、市の職員でも差し出すべきじゃないのか? 少なくとも直接の被害者にならなかった利用者の僕たちは、「JRだと、本数も多いし、大阪までも早い」ということで毎日喜んで利用して来た。 僕なんてわざわざ引っ越してきた。 僕たちが今まで便利さ・快適さを享受してきたという事実を利用者は「なかったことに」してしまうつもりだろうか。そして、「危ないと思ってたよ」なんて偉そうにわかったようなことを言っている。恥ずかしくないのだろうか。 ちょっと電車が遅れただけで文句を言うようなアホな客がたくさんいて、その結果、今回のような事故の原因にもつながったということも理解すべきだ。 1分遅れたぐらいで職員に文句を言ったことのある人は自分があの運転手にスピードを出させた原因になっているということをわかっているだろうか? 今のまま無責任な批判を続けると、本数削減か尼崎付近徐行による所要時間の延長という結果を招くのではないだろうか。 毎日毎日あれだけの人間を輸送してきてこれまで大きな事故がほとんど起こってきていないという事実にもっと目を向けるべきだ。 安全な交通機関なんてそもそもないんだってことをもっと知らなければいけない。 自分たちの生活の中で安全なものなんてないってことをみんなもうちょっと理解して、「このリスクは受け入れる」「これは嫌だ」って判断しなければいけない。 食べ物でもそうだし、原発でもそうだ。自然と親しむっていうのも同じだ。 みんな多かれ少なかれリスクがある。 そういうリスクをすべて排除して「絶対安全な世界」に住みたいのなら、自分でそれだけの費用を払ってそういう社会を獲得する必要がある。 僕たちはもっと、事故の原因究明と再発防止に集中するべきであって、それ以外の「悪者探し」は慎むべきだと思う。 ・・・JR首脳陣の対応ぶりに腹を立てるのはちょっと別の問題ですが。。。

このページの目的

わけあって、マクロビオティックという調理技法を学んでいる。ただ、現代社会ではなかなかマクロビオティックに完全に乗っ取った食事というのは難しい。 そこで、関西でマクロな生活をするためのナビゲーターになるようなサイトを目指して本サイトを作成した。 実際には、僕自身の作ったレシピとか、食事の状況、言った店などの記録になる予定。