家電-コラム-藤山哲人の実践! 家電ラボ-第5回:これがLEDの底力! オリジナルLED照明を作ってみた

LEDで家庭用のさまざまな照明を作ってしまう企画。 明るいものは放熱の問題があるのですね。 メーカーの電球型LEDでも、けっこうこの辺に苦労していることがよく分かります。 ただ、蛍光灯の放熱に比べれば小さいのかなあ。 消費電力が半分で明るさが同等ということは、それだけエネルギーロス=熱が少ないと考えられそう。 家電-コラム-藤山哲人の実践! 家電ラボ-第5回:これがLEDの底力! オリジナルLED照明を作ってみた.

フェアトレードの勉強会の講師

昨夜(10日)は、熊本のフェアトレードシティ推進委員会で勉強会がありました。 名付けて、「フェアトレード再入門 聞きそびれていたことを聞こう」です。 あまり宣伝ができなかったのですが、参加者は満員の23名! 大盛況でした。 普段活動している仲間にも、「最近、フェアトレードのことを知って、活動したいと思った」という方がけっこういらっしゃるので、ここらで一つ、入門講座をやってみようということで企画しました。 長く関わっていると、「こんなことは誰でも知ってるよね?」という気分についなってしまうのですが、誰でも最初はしろうと。意外と知らないことがけっこう多いものなんですよね。 最初に基本のところをちゃんと押さえておくと、あとでいろんなことに出会ったときの吸収が早いと僕は思います。 なので、今回は1時間かけて、フェアトレードの基本のところをざっくりとお話ししました。 (レジュメはこちら) 大阪ではスローなお話会を続けてきましたが、九州でもなにかやりたいなと思っていたところだったので、僕としてもちょうど良かったです。 こうして、少しずつ九州に根を下ろしていきたいな。

コメント追加が可能になりました

こんにちは、坂田です。 いつの間にか、コメントを投稿できなくなっていましたので、とりあえずテーマを変えて投稿できるようにしました。 原因が分かるまでは、このデザインで行く予定です。 最近コメントがないのは、そもそも残せなかったからだといいんですけど・・・ ついでに、WordpressをSSHを使って自動更新できるようにしておきました。 FTPを使わない場合、設定がいろいろ必要なのですが、こちらこちらの情報を見てぶじ設定が完了しました。 特に、前者は日本語で、とても分かりやすい説明でした。 これで最新版が出たら、すぐに追随できます。

ソフトシェルクラブとシャク

先日、博多でタイ料理に行ったときに、「ソフトシェルクラブ」というものを食べた。 名前には聞いていたけれど、今回が初めて。 なるほど、確かに殻が柔らかくて、食べられる。 まあまあうまい。 (が、たぶん、先日食べたのはもう一つ身の入りが悪いものじゃないかな。) そこでふと、「これってシャク?」と思ったので、調べてみた。 ソフトシェルクラブって実はそういう生き物がいるのではなく、脱皮直後のワタリガニらしい。 けっこう高価みたいだし、わざわざワタリガニが脱皮するタイミングをはからなければならない。 それより、シャクを捕まえて食べたらいいんじゃないかな? 殻の堅さがちょうどそんな感じだ。 ちなみに「シャク」というのは、熊本に来て初めて食べた生き物で、シャコに近い形だけれど、実はヤドカリの仲間というい生き物。 「いわゆる、アナジャコですよ」 ってみんなはいうけど、そもそもアナジャコすら分からない。 どうも、有明海沿岸でしか、食べられない生き物だそうだ。 (生息自体は全国にしている) 少しずつ数が減っているというので、ソフトシェルクラブとしての利用が広まって、生息地の保全につながればいいなあ。

世界的環境自治体ロラン市市議が提案する被災地のグリーン復興の方向性 - エコロジーオンライン : Ecology Online

ロラン氏の言う「再循環産業」というのが何かはイメージしづらいが、「復旧」というのでは難しいという指摘は当たっていると思う。 被災地が、東北の沿岸部中心であることを活かした産業というのを一から考えることが大切かなあと思う。 短期的には、がれきの整備や散逸した公文書などの復旧作業で雇用を確保しながら、中長期的には新産業を作っていくことかな。 そしてそれは農業・漁業を核としたものになるはず。 農業・漁業で生業を営みながら、これらの加工業とグリーンツーリズムによって追加的な所得を得るようなモデルだろうか。 そして、一次産業中心でも生活が成り立つよう、価格システムを設計し直す。 こういうことを政府がし、やがては全国に広げることで、日本中の食と国土保全の問題も解決していくはずだ。 世界的環境自治体ロラン市市議が提案する被災地のグリーン復興の方向性 - エコロジーオンライン : Ecology Online.

福島第1原発:低汚染がれき「処理は可能」 環境事務次官 - 毎日jp(毎日新聞)

福島原発20キロ圏内のがれきの処理方法に関する議論。 しかし、そもそも20キロ圏内のがれき処理は必要なんだろうか? 政府はそろそろ、20キロ圏内は今後数百年住めないことを前提に、対象地域の人々に関しては「避難」から、「移住による生活構築」へと対策を移行するべきだ。 いらない期待を持たせるのは残酷で無責任だと思う。 そのうえで、20キロ圏内のがれきは無理に処理するのではなく、次世代への教訓として、ある程度このまま保存しておいてもよい気がする。 無理に処理しようとすると、作業員の被爆のリスクも高くなってしまう。 福島第1原発:低汚染がれき「処理は可能」 環境事務次官 - 毎日jp(毎日新聞).

こどもの保育園に田楽座が!

田楽座という、信州の民俗芸能を上演するグループがこどもの保育園にやってきたらしいです。 うちの子は1歳ですが、途中泣いたものの、最後まで楽しそうに見ていたそうです。 田楽座:http://www.valley.ne.jp/~dengaku/index.html どんなに小さなこどもでも本物は分かるんだなあって思います。 一方で、学生達は本物にふれたことがどれだけあるんでしょう。 音楽はCDやネットからのダウンロードで、仮に生の演奏を見たとしても、大きなホールでのライブぐらい。 演劇はもしかしたら見たことない? 落語なんかの大衆芸能的なものもないのかもしれません。 (あー、落語は僕もないなあ。めっちゃ見たいんですけどねえ) カフェスローOSAKAでやり残していることは、あそこで落語やることです。 なんとか実現したいな。 テレビやネットでたいていの情報が手に入る時代。 体験だけは得ることができないので、学生にはもっと実体験をしてもらいたいなって感じます。

いきいき地球館での講演、無事終了しました

台風で実現が危ぶまれた講演でしたが、30名ぐらいの参加者があり、ぶじ終了いたしました。 何人か見たことがある方もいらっしゃいましたね。 ゆっくり話したいと思ったのですが、今日はみなさんわりとすぐに帰ってしまって、話すことができませんでした。 ちょっと残念です。 今日は、シニア自然大学校さんが主催するイベントで、「食と農と環境の講座」の今期最終回でした。 この講座は毎年依頼してくださっていて、今回で4回目ぐらいになるかな? という定番イベントです。 後期の講座は残念ながら、こどもの体調がまた悪くなったら迷惑をかけてしまうと思い、辞退いたしました。 が、来年、機会があればぜひやりたいイベントです。 今日、話を聞きにきてくださった方が、連絡をくださって、いくつか動きが出てきたらうれしいですね。 そうそう、今日のテーマは、「ステップアップ 環境問題」というもので、今日から環境問題との関わりをステップアップさせましょう、という呼びかけを行いました。 今頃は、みなさん、家に帰って、まずは自分の行動を振り返って、これから取り組みたいことをリストアップしているところかもしれません。

環境問題への取り組み宣言!

環境問題とつきあうには、まずは自分がどういうことに関心を持っていくのかを考えることが大切です。 そして、こんなことに取り組むよ!と宣言することも大切。 7月20日、いきいき地球館での講演は、そういう「自分の取り組み宣言」をしましょうという呼びかけで締めくくりました。 講演に参加した方、都合で参加できなかった方も、ぜひ、このコメント欄で宣言をしていってください。