Macの親指シフトでorgモード

親指シフトに切り替えて、1年になります。 ローマ字入力と比べると、たしかにキーを打つ数が減って手首が楽です。 ただし、右手が少し窮屈で、「かな」キーを押しながら「YHN」を押すのが少々苦しいものがあります。 まあ、しょうがないかなと思っていたのですが、こちらでorz配列というものを配布していて、これが親指シフトの配列を一列右にずらすというもの。 4月からこれに取り組んでいます。 ただ、英文字を入力することも多いので、右にひとつずらすといっても、ホームポジションまでずらしてしまうと、なんだか気持ち悪くてやってられません。 ホームポジションはそのままで、右手を覚え直すことにしました。 そうすると、こんどは、数字キーの配置が変わっているのが気持ち悪くなります。 7→6、8→7という風に一つづつずれています。 こちらはxmlファイルを直接編集してなおすことにしました。 といっても、今回は、orz_oya_roman.xmlとorz_ja_alphabet.xmlの該当部分をコメントアウトするだけです。 他にマニアックな設定もできるとは思いますが、しばらくこんなかんじで様子を見ることにします。