ごみが燃料になる自動車(GIGAZINEより)

たまにGIGAZINEとか、Slashdot.jpを見るのですが、割りとこの手の人たちもエネルギーネタは好きなようです。 今回は、GIGAZINEでごみをガス化して燃料にする装置を組み込んだ自動車が紹介されていました。 有機物を高温で燃焼してガスを発生させて、それを改めてエンジンで燃焼させるようです。蒸し焼きにして発生するガスはほとんどが天然ガスに近いガス(つまりはメタン?)のようなので、天然ガス自動車のエンジンにこのガスを投入すればよいようです。 ただ、画像を見ても分かるように、コンピュータでガスと空気の割合を調整するなどなかなか凝ったことをしていますね。 ゴミを燃やして走るように改造された自動車 - GIGAZINE. 日本だと規制が厳しくて許可されそうにありませんが、こういうの見てると、「細かいこと言うな!なんかよさそうなことやってるんやからほっといてくれ」と言いたくなります。 新しい目を摘むような規制はできるだけやめにして欲しいものですねえ。 しかし、こういう車を見て、バックトゥザフューチャーが出てくる当たり、GIGAZINEの人、年齢不詳?という感じ。僕よりだいぶ若いはずやけどなあ。