Macの開発環境

ふと、時間があるわけではないが、せっかくMac持ってるんやから、なんかプログラムでも作りたいなーって思った。 Macには、XCodeという開発環境がバージョン10.3から付属していて、バージョンアップの目玉になっていた。 それまでも、開発環境はついていたが、それとの違いは僕には分からない。 とりあえず、今日は開発環境の整備といくつかサンプルを動かしてみようと思い、試行錯誤してみた。 XCodeのインストールはとても簡単だし、サンプルを読み込んで動かすのもとても簡単だった。 今日は、SketchとTemparature Converter, Worm, PathDemoという4つをビルドして走らせてみた。 Sketchについては、HMDTに説明もあるので、併せてちらちらソースを追っかけてみた。 だいたい意味は分かるものの、根本的な文法が???だった。 というのも、Macで中心的に使われる言語はObjective-Cというもので、Cの拡張版だ。似たようなものに、C++もあるが、こちらはCをオブジェクト指向に「素直に」対応させたものという印象がある。 (言語仕様を見ての話じゃないですよ。言語の特徴を伝え聞くとそんな印象を受けるってこと) いずれにしても、開発は非常に楽そうだ。VBとかDelphiとほとんど変わらないと言ってしまっても構わないと思う。 ただ当面は開発モードに体を切り替えることが大切なので、とりあえずCの復習を兼ねていくつか、UNIXのツールをコンパイルしては知らせたり、いじったりする方が良いのかもしれない。 Objective-Cってあんまり情報がなかったりするので、困ってたのだが、アップルのホームページ自体に説明を発見した。 これをちゃんと読めばある程度は使えるようになるかも。 Objective-C そういえば、開発できるようになったとして、何作ればいいのかな? 最近、パソコン持ってるのは珍しくなくて、それをどう使うのかが注目されてる気がする。 それなのに、小学生と同レベルのゲームをいじってたんじゃ寂しい。 なんかいいネタないかなー。。。