おめでとうございます

2014年ですね。 今年もよろしくお願いいたします。 2013年は休みが早かったせいなのか、ほとんど「よいお年をお迎えください」というあいさつをすることがありませんでした。 学生からは、そもそもそういうあいさつが出ることは、ここ最近みられないです。 寂しいことです。 それはさておき、昨年は、職場が変わり、家を建てて、生活が激変しました。 そのおかげか、研究にはずいぶん時間を割くことができまして、リハビリになった感があります。 長らく、まともに研究に集中できなかったのですが、昨年は、研究できました。 それでも、しばらくさぼっていたつけは大きくて、論文は読めないし、文章がかけないんですね。 今年、リハビリもほぼ終わりということで、アウトプットを重視して、仕事をして行きます。 3月で教員生活15年を迎えますので、これから先の研究生活の一つの区切りにして、新規一転、研究に取りくむつもりです。 これから僕が研究で重視することは、地域の課題を解決することです。 学会で認められることよりも、自分が住む地域、職場のある地域の人々が困っている課題解決に関わることに取り組んで行きます。 その中でも、僕が住む熊本市にある、江津湖の水辺環境の問題にまずは取り組んで行きたいです。