放置していた自転車を回収したのはいいのだけれど・・・

5月末に事故って、全然とりにいくことができなかった自転車を、今日回収してきた。 この間、一ヶ月と一週間。 自転車に乗ることができなかったので、とりにいけなかったのだけれど、ちゃんといたずらされたりせずにおいてあったことがすごいなと思う。 事故のとき、親切な方が、自転車置き場においておいてくださったのだが、昨日行ってみると、有料の自転車ラックの横において、フェンスにチェーンで止めておいてくれていた。 僕としては、有料のところに停めておいてくれたら、一ヶ月分だろうとなんだろうとありがたく料金を払うつもりだったのだが、一円も払わずに一ヶ月以上同じ場所に自転車がおかれていた。 ルールとしては、放置自転車は定期的に撤去することになっているし、ラックにある自転車も一週間で撤去することになっている。 それが、一ヶ月以上おいておいても、同じ場所にあるというのは、大阪市と駐輪場の管理委託を受けている会社の態勢が大丈夫なのか?と疑ってしまう。 それだけ治安がいいことは良いことだと思うけれど、管理は全然していないことになる。 普段、有料でもお金を払って停めている身からすれば、駐輪場の脇のフェンスにチェーンで停めてある自転車なんて、「最悪!」と思うけれど、自分がそれをやってしまったわけだ。 しかもそれをやっても、誰もとがめない。 ほんとうにそれでいいのだろうか? それとも、助けてくれた方が、管理主体に話を通しておいてくれたのだろうか。。。 自転車がなくなってなくて、いたずらもされていなかったのはうれしいのだけれど、なんだか釈然としない気分だ。