NHK:「きょうの料理」 少子化で材料の目安2人分に - 毎日jp毎日新聞. これまで4人だったのが、44年ぶりに対象人数が減らされるそうです。 ふーんという感じですが、考えてみれば、一人当たりのごみ排出量や二酸化炭素排出量などを考える際に、実は平均世帯人員は関係があります。 基本的には、世帯人員が多い方が、一人当たりのごみ量は二酸化炭素排出量は少なくなります。省資源・省エネのためには、みんなで一緒に住もうって単純な発想がでてきそうですね。 そういえば、今日、友人と話していたら、都会で家や部屋をシェアして住むということが、不況や不安定な社会が進むと増えるのではないかという話でした。 みんなで住んでいれば、一人が失業してもなんとか、暮らすことができます。 一人や二人だと、職がなくなれば即家賃が払えなくなり、家を出なければなりません。 資源・エネルギー面だけではなく、経済的な面でも、一人暮らしというのはぜいたくな時代がくるのかも知れません。