新刊:スローなカフェのつくりかた、出ました!

ゆっくり堂という出版社は、自分たちが売りたい本を作ろうということで、ナマケモノクラブの中村隆市さんと辻信一さんが中心になって設立した会社だ。 僕も縁あって、いろいろと協力させていただいている。 今回は、カフェスローの吉岡淳さんが監修した「スローなカフェのつくりかた」の企画に関わらせていただいた。 ゆっくり堂の運営も幽霊状態だったのだが、今回はようやく多少なりとも貢献できた気がする。 この本、まだアマゾンには出ていないみたいだけれど、以前あった、「カフェスローへようこそ」という本が在庫がなくなってきて、改めて印刷するよりは、中身も変えて、新しく作ろうということになって生まれた。 せっかく書いた本が、絶版になるのは残念だけど、ここに、新しい命を与えられて、生まれ変わったと思えばいいのかもしれない。 僕たちスローカフェムーブメントに関わる人間たちが感じ、思っていることが十分に紹介された一冊になったと思う。 書店で見かけることは少ないかもしれないので、ぜひスローカフェに足を運んで、本を手に取ってみてほしい。 関西だと、カフェスロー大阪、ミドリカフェがしっかりと紹介されているほか、LOTUSROOTS、ほっこりカフェ朴、日月クラブ、Cafe びすたーれいが、1ページ使って紹介されている。 ちなみに僕も文章書いてますよ。 僕だけちょっと堅いかも(涙)