おかげさまで在庫がそろそろ

4月に本を出版して以来、アマゾンを見る日々。 ランキングも7万台位をピークに、今は28万位ぐらいです。 上から28万番目って、あいかわらずよくわからん順位ですね。 わかるのは、上にはずーっと上があるってこと。 出版以来、間違いも結構見つかってて、なんだか恥ずかしい日々を過ごしています。 僕が文章を書くのは、人から批判してもらうため。 でも、間違いを指摘されるのはやっぱりつらいところです。 がんばってるのに力及ばぬ、って感じですね。 昔学生に、「間違いの多い教科書は著者が力を入れていないって証拠や!」って話したことがあります。 まあ、正直に言うと、「話す」というよりは「言い放つ」の方がそのときの感じを良く捉えてるかも知れません。 素直に、今、あのときのことを謝ります。 「ごみの環境経済学」には結構力入れました。 販売だけじゃなくて、執筆と校正も、かなりやったつもりでした。 ということで、おかげさまで、間違いを一気に訂正するチャンスがやってきたようです。 そう、在庫がそろそろ減ってきたらしいんです。 もしかしたら、後期の開始にあわせて、増刷になるかも!です。 購入してくださった方、ありがとうございました。 初版一刷をお持ちの方は、どうか僕の記念すべき1冊目と言うことで2刷がすぐに出てもご理解ください。 3月末に売り出して、7月末に増刷決定となれば、4ヶ月で初刷完売することになります。 3年で売り切れればいいかなと思っていたので、かなりいいペースですね。